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  • 2013.06.07 Friday
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雑誌クロワッサンに

クロワッサンに大橋歩が書いていた。

30代で買った着物や帯を
60代の今も着ています。

自分にあてはめて想像するのは
ちと
むずかしいのだが
長く楽しめそうだ。

ちなみに
30代で買った洋服は着られません
とのことでした。
そりゃそうだ。




着物deランチ



今日は高校の頃の友達とランチ。

ほんとは単衣の着物を着て行きたかったんだけど
お天気が心配だったのと暑かったのとで
木綿にしました。

天神のどこかで写真撮ってもらおうと思ってたけど
話しに花が咲いて結局帰ってから撮りました。


女性が元気



写真は10日、東京の劇場前で着物姿の人々(2007年 ロイター/Yuriko Nakao)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000748-reu-bus_all
(ロイター)

若々しくて素敵です。


先日、80才になる知り合いの女性が
「今、着付け教室に行ってるのよ。」
と言った。
「今日はね、二重太鼓。」

どんな着物を着るのだろう?
来月また会うので
いろいろ聞いてみよう。

根付け



出雲大社で買った根付け。
打ち出の小槌に大黒さま。

蔵出し市



古布屋さんから蔵出し市のお知らせハガキが届きました。

古典ハギレ詰め合わせセット
通常500円を
100円均一

羽織・道行きコート
通常4800円を
500円より

着物
通常7800円を
1000円より


だそうです。

9月28日(金)〜10月2日(火)
AM10:00〜PM7:00
福岡市南区向野1−17−28−1F
古布屋 高宮

着物deおでかけ

今日は友達と
いくつか作品展をみたり
新しくオープンした着物のお店をみたり
充実した1日でした。



ぐしゃぐしゃですが(恥)
木綿。




暑かったので何を着るか迷ったそうですが
単の紬で。
いつもすっきりきれいに着てらっしゃいます。






ロッテ「雪見大福」のリア・ディゾンちゃんの着物姿



ゆうこりんより
リア・ディゾンちゃんのほうが
似合っている気がするのはわたしだけ?


グリコ「和ごころ」の栗山千明さんの着物姿

画像が取り出せなかったのでHPをご覧下さい。

http://www.glico.co.jp/wagokoro/styling/index.htm



神秘的な魅力の栗山千明さんですが今回はかわいらしいかんじです。
赤と黒をベースにゴールドをプラスした華やかな和のイメージ。

個人的には、あの帯締めのぐしゅぐしゅっとしたかんじを
マネしてみたいんだけど、ちょっと高度なワザかな。

和服に映えるメイクのポイントとして、
「まゆげは細いより太く、眉尻もしっかり。」
「チークを強くいれすぎない。」
などと書いてありました。
そんなこと考えたこともなかったよ。





木綿の花



これが木綿の花だそうです。
出雲市平田町の木綿街道へ寄ったとき教えてもらいました。

木綿街道のHP
http://momen-kaidou.jp/

1750年(寛延3年)ごろ平田や周辺の地域で、木綿の生産が急増。
綿は換金価値が高く、農作物の転換によって綿の栽培が急激に盛んになりました。
1780年代(天明年間)平田木綿(出雲木綿)が大阪市場で高く評価され、
平田木綿に注目が集まりはじめました。(HPより)



現在は途絶えているようなのですが、
古い見本張に貼られていた木綿の切れ端には、
チェック柄などもあり、今でも充分おしゃれに着られそうでした。




こんなかんじであちこちのお宅で、
プランターに植えられてました。

着物de狂言

着物を着て狂言をみてきました。
出雲大社で!「万作・狂言十八選」を!



和装バッグは、たとう紙がちょうど入るサイズで、
草履を入れるポケットがあったり、
なんだかカメラバッグみたいでした(笑)

お宿に着いてまず思ったのが、
全身を映す鏡はないんだ!

「こっちでいいんだっけ?」
あわせかたが間違ってないか聞いたり
「すそこのくらいでいい?」
と聞かれたり。
えりは洗面所の鏡を見ながら。

わたしは半幅帯だったんですが
お太鼓の友達の方が早く結べて
「なんでわたしより早いの〜」





着物は2、3年前に「いちろく」で買ったもの。
1000円でした。
紬(多分)の単衣で色は黒で暑くるしいんだけど
薄くてほかの紬より着ていて涼しい。
帯は去年の着物日和というイベントの抽選で当たったもの。







山や虫の声、空がだんだん暗くなっていくところなど、
自然も舞台の一部みたいで、雰囲気はとてもよかったです。


ことの始まりは、今回一緒に行った友達が、
「出雲大社に野村万作の三番叟をみにいく」
と言ったのを聞いたことから。

三番叟は狂言のなかでも特別なかんじだし、
それを出雲大社で、
野村万作が演じるとなると、
絶対みたい!

もうチケットないだろうなぁ、と思いながらも電話をしてみると、
S席のキャンセルが1枚だけあったのでご一緒させていただくことに。

もともと「あぐり」で野村萬斎さんのファンになり見始めた狂言ですが、
おとうさんである万作さんの芸に魅了されてます。

今回は一緒に行った友達がいろいろスケジュールをたててくれて、
とても楽しい充実した旅でした。










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