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  • 2013.06.07 Friday
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「パリジェンヌの着物はじめ」 マニグリエ真矢

日本人じゃなくても着物を素敵に着られるんだ!
もしかして日本人以上!?
負けてはおれませぬぞ!





パリジェンヌの着物はじめ



この本の中には
着物姿のマニグリエさんの写真が何枚か載ってます。
さすがパリジェンヌ、そこまで着こなしますか!ってくらい
彼女にしか着こなせないだろうというコーディネート。



「日本人であろうが外国人であろうが、合うものを着れば似合う」

「そこまで言うなら証明してみせてください」

そして紹介されたのが、「なか志まや」の中島さん。
これが始まりだったようです。



「着物は先進国の中で唯一残されているといっていい伝統衣装です。
それにともなう着る場や伝統芸能などが残されているのを
わたしはどこかうらやましく思います。」

そう言われるとそうですね。
今まで改めて考えたことはありませんでした。
日本人が着物を着ない手はない!



マニグリエさんはパリジェンヌらしいセンスと共に
季節感や思いをしのばせる場所など
日本的な感覚をあわせもっています。



「グッチがもし着物をつくったら」

あるひとがそういうイメージでつくられたそうです。

紬なのにシルバーのような光沢がある生地。
そこに織り出された細かな市松模様は
幾何学的でシャープな現代アートのよう。
帯も同系色のモダンな縞柄。

かっこいい〜!









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  • 2013.06.07 Friday
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  • 22:28
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コメント
遅まきながらありがとうございました。
わ、ビックリ♪

ありがとうございました。
  • 万里緒
  • 2009/06/18 11:15 PM
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