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  • 2013.06.07 Friday
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根付け



出雲大社で買った根付け。
打ち出の小槌に大黒さま。

木綿の花



これが木綿の花だそうです。
出雲市平田町の木綿街道へ寄ったとき教えてもらいました。

木綿街道のHP
http://momen-kaidou.jp/

1750年(寛延3年)ごろ平田や周辺の地域で、木綿の生産が急増。
綿は換金価値が高く、農作物の転換によって綿の栽培が急激に盛んになりました。
1780年代(天明年間)平田木綿(出雲木綿)が大阪市場で高く評価され、
平田木綿に注目が集まりはじめました。(HPより)



現在は途絶えているようなのですが、
古い見本張に貼られていた木綿の切れ端には、
チェック柄などもあり、今でも充分おしゃれに着られそうでした。




こんなかんじであちこちのお宅で、
プランターに植えられてました。

着物de狂言

着物を着て狂言をみてきました。
出雲大社で!「万作・狂言十八選」を!



和装バッグは、たとう紙がちょうど入るサイズで、
草履を入れるポケットがあったり、
なんだかカメラバッグみたいでした(笑)

お宿に着いてまず思ったのが、
全身を映す鏡はないんだ!

「こっちでいいんだっけ?」
あわせかたが間違ってないか聞いたり
「すそこのくらいでいい?」
と聞かれたり。
えりは洗面所の鏡を見ながら。

わたしは半幅帯だったんですが
お太鼓の友達の方が早く結べて
「なんでわたしより早いの〜」





着物は2、3年前に「いちろく」で買ったもの。
1000円でした。
紬(多分)の単衣で色は黒で暑くるしいんだけど
薄くてほかの紬より着ていて涼しい。
帯は去年の着物日和というイベントの抽選で当たったもの。







山や虫の声、空がだんだん暗くなっていくところなど、
自然も舞台の一部みたいで、雰囲気はとてもよかったです。


ことの始まりは、今回一緒に行った友達が、
「出雲大社に野村万作の三番叟をみにいく」
と言ったのを聞いたことから。

三番叟は狂言のなかでも特別なかんじだし、
それを出雲大社で、
野村万作が演じるとなると、
絶対みたい!

もうチケットないだろうなぁ、と思いながらも電話をしてみると、
S席のキャンセルが1枚だけあったのでご一緒させていただくことに。

もともと「あぐり」で野村萬斎さんのファンになり見始めた狂言ですが、
おとうさんである万作さんの芸に魅了されてます。

今回は一緒に行った友達がいろいろスケジュールをたててくれて、
とても楽しい充実した旅でした。










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